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このブログを管理している【ワタナベ】と申します。
神奈川県のクリニックで働く医師です。
以前は東京で勤務していましたが、転職したのを機に神奈川県に引っ越しました。
東京と比べてメリットやデメリットもあると思います。
ですが、私は家族と一緒に神奈川に引っ越してきてよかったと思っています。
神奈川の今の病院に転職したときに、私が調べたことや感じたことをつづっています。誰かのお役に立てれば幸いです。

  1. 神奈川県内に勤める医師の年収事情

神奈川県内に勤める医師の年収事情

  平均額と同程度の年収を得ている神奈川県内の医師

医師の給与の額というのは、都道府県ごとに大きく異なってきます。
どの地域にももちろん多くの収入を得ている医師がおり、逆に給与の額を中心に待遇に不満を持っている医師というのは存在しています。
神奈川というエリアに関しては、どのような数字が出ているのでしょうか。

ある調査では、神奈川県に勤める医師年収の平均は1,150万円ほどであるという数字が出ています。
これは公立病院に勤める公務員医師を除く勤務医の平均額。
勤務医の年収の相場は1,100万円から1,200万円ほどと言われているため、神奈川県内に勤める医師は、それと同程度の年収を受け取っていると見ることができます。

ちなみにですが、神奈川県周辺の都県に目を向けみた場合、東京は年収900万円ほど、千葉県は1,400万円弱、埼玉県は1,500万円弱となっています。
東京よりは恵まれ、しかし、千葉県や埼玉県と比較すると、あまり優遇されているとは言えないようです。

これは医師不足の状況が多く関係しています。
神奈川も医師不足が深刻ですが、千葉や埼玉はそれがさらに大きな問題となっており、そのために勤務医の待遇を上げざるを得ないのです。
その結果がこの数字に現れていると考えると合点がいくのではないでしょうか。

  年収額の高さが目立つ県内の医師求人

勤務医の年収は、地方へ向かうほど高くなる傾向があると言われています。
都市部では医師の確保が比較的容易であり、また、若い研修医も多いことから、平均するとどうしてもそれが下がってしまうのです。
東京都の数字が低いのはそのせいでもあります。

しかし、神奈川の医師求人を見ると、医師全体の相場よりも高い年収額を提示している医療施設が目立つため、転職を検討する医師にとっては選び甲斐があるのではないでしょうか。

特に医師が不足している内科系、外科系、そして産婦人科や小児科では、軒並み待遇の良い求人案件と出会うことができるでしょう。
とりわけ高い年収が期待できるのがクリニックの求人です。
クリニックの数が非常に多い同県では、好条件の求人で溢れています。
その分そのような案件では競争も生まれますが、実績等が十分にあれば恵まれた条件で次の職場へと移ることもしやすいはずです。

上で紹介した年収額はあくまでも勤務医の平均であり、公立病院を入れてもさほど上下はしないものの、診療所やクリニックで働く医師を含めると、神奈川県の医師の年収額は1,400万円から1,500万円ほどに相場がアップすると言われています。
これはクリニックの多い地域だからこその特徴なのかもしれません。

まとめ

  神奈川県に勤める勤務医の平均年収は1,150万円。
  東京に比べると給与額は恵まれているが、神奈川県より医師不足が深刻な千葉県や埼玉県に比べると少ない。
  神奈川県で高い年収が期待できるのはクリニックの求人。